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kei&kaiChunさんと六甲へ! [食]

九州からkei&kaiChunさんがいらしていたので、A君と共に神戸に行ってきました。
久々に夜景を見たくなり、六甲山のジンギスカンパレスへ行きました。
ここ、バーベキューとコースがあるのですが、コースの方が正解だったかもです。具材の種類が少ないのでサイコロステーキ食べ放題の様なバーベキューになりましたね。
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食後は摩耶山に夜景を見に行きました。
展望台までは。こんな道を通ります。ブラックライトで道が光っているのですね。
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そして夜景は、綺麗でした。1DXはISO感度51200で撮ってみましたが、ほぼ三脚いらずです。
この程度のノイズであれば、5DMark2の6400よりノイズははるかに少ないようです。
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kei&kaiChunさん、次回、来られる際は、粉ものの聖地に行きましょう。
味は、ジンギスカンパレスより満足度は高い気がします。

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今日のスペイン料理 [食]

先週、友人の経営する輸入商社でパエリア鍋や土鍋を買ってきました。土鍋って日本保有のものかと思っていたらスペインや韓国を始め世界中で使われているとのこと。

確かに金属文化の前は土鍋しかなかったでしょうから、世界中土鍋があるというのも納得です。

そして、休日は私が食事を作ることも多いのですが、せっかくなので、この土鍋を用いてブイヤベース、Huevos con Hortalizas(ウエボス・コン・オルタリサス)、オリーブオイル焼きの三種類を作ってみました。

ブイヤベースは、水は使わず白ワインとトマトの水分だけです。

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Huevos con Hortalizas(ウエボス・コン・オルタリサス)は、ジャガイモ、玉ねぎ、ベーコン、グリンピースの代わりにいんげん等を小さな土鍋でトマトピューレで熱します。そのあとは220度のオーブンで10分間です。オーブンに入れる前に卵を落とすのですが、5分で良かったかもです。

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そしてオリーブオイルで熱するだけの簡単料理です。にんにくをオリーブオイルで熱して、ジャガイモやタコなどを入れ、最後に塩コショウとバジルを少々!これが簡単なのにとても美味しいです。

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ブイヤベースの残りで、リゾットも作りましたが、出汁が良く出ているのでかなり美味しいでした。

しばらくは、スペイン料理を作れるよう勉強するとします。


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家電製品増強! ホットサンドメーカーとサラウンドシステム [食]

家にいるときは、よく食事等を作るのも好きである。そして、その道具も結構好きなのであるが、最近は良くできたキッチン家電もあるものである。パンは、ホームベーカリーで作られ、それの更なる加工品で、気になっていたのが、ホットサンドメーカーであるが、今までのものは以前にUSで購入していたパンを挟んでガスコンロで炙るというワイルドなものと、一応、電気であるが、ホットサンドしか焼けないものの2つを持っていた。

しかし、以前より気になっていたパニーニも作れるビタントニーノのホットサンドメーカーが到着!以前のものと異なり、プレートが外れるので水洗いができる点と交換プレートの種類が多いのでいろんなものが焼けます。最初に基本セットで付いているのは、ワッフル・ホットサンド・なぜかたい焼きの3種類で、追加で購入したのが、パニーニ用のものです。

これが思った以上に良く焼けるので、かなり驚きました。

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プレートの置き場とたい焼きは一度に2枚しか焼けない上、4-5分かかるので8枚ほど焼くと30分近くかかります。最初に作ったものはかなり冷たくなるのが難点ですが、全部作って食べる時にはレンジで温めるか焼いたはしから食べていくことになりますね。

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http://www.vitantonio.jp/

<追記>

先日購入したホットサンドメーカーには、別売のプレートがあります。前回は、パニーニを追加して4枚でしたが今回2枚追加しました。ピッチェルとマドレーヌのプレートです。これが結構使えます。ピッチェルプレートは、そのまま炭酸せんべいの様なものもできますが、アイスクリーム用のコーンも巻いてしまえばできます。マドレーヌは小さめのものですが、ちびにはちょうど良い大きさです。

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そして、参考レシピ本も購入してみました。このホットサンドメーカーかなり活用できます。

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そして、注文していた品が今週届きました。TVにつなぐサラウンドシステムですが、本来持っていたものは大阪に置いているので、こちらでは、本来のセパレートのものではなくフロントだけで壁に反響させてサラウンドにするYAMAHAのYSP-2200にしてみました。これ、HDMI端子が3つ入る上、TVやレコーダーと連動しているのでかなり便利です。サラウンドの実力はというとセパレートタイプのものには勝ることはできないもののTV単体のスピーカーよりはかなり良い音になります。何より、英語の音声が聞き取りやすくなったのはなぜかはわかりませんが、これは非常に助かります。

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http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hometheater-systems/

また、大阪に戻ってTVを固定できれば、大きめのスピーカーと単体アンプで楽しみたいものです。

<追記>

このサラウンドシステムは、前面だけの音で壁に反響させるため、ボリュームが最大音量の半分以上になったら、実力を発揮するようです。結構大きい音量の時にはなかなかいけることがわかりました。


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クリスマスはイカで! [食]

クリスマスの食事って何を思い浮かべるだろうか?私は、ローストビーフと七面鳥ですね。

そんなクリスマスに私の姉は、こっちまで平井堅のコンサートを友人と見に来るとのこと、そして食事の希望は呼子の烏賊!さすがにクリスマス、烏賊を食べに来る人はほとんどおらず待ち時間0、そして2階と1階の奥の座敷は閉鎖でした。

ここのイカ本家磯浜別館は、この一年もかなり来ましたが、今日のイカは水イカで、薄いイカで、そのかわりお刺身としゃぶしゃぶの2通りで楽しめます。

そして、なぜか鰺の良いのが入っているということで、味の活造りも追加です。

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そしてやはりイカの活造りに勝るものなしです。

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このお店、烏賊は、足の部分を中心にてんぷらにしてくれることは有名です。

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なんと鰺も後づくりで、空揚げにしてくれます。これまた美味しいです。

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いつも混んでいるこの店も、クリスマスなら並ばなくても大丈夫です。ある種のクリスマスプレゼントですね!


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しんざん豆いただきました。 [食]

丹波篠山でお米作りや豆を作られているしんざんさんから、しんざん豆をいただきました。

通常の枝豆の豆の厚みは1.5倍から2倍ほどあります。普通の枝豆と黒豆に向かう間のひね豆を今までいただきましたが、通常の枝豆は届くなり、ちびの「おまめ食べる」コールの耐え兼ね写真を撮る間もなかったようです。通常の枝豆は、美味しかったのですが、ひね豆はどうでしょうか?通常の枝豆は、枝豆の両端をはさみで切り、沸騰したお湯に塩を入れ三分半ゆでるとかなり美味しかったですが、ひね豆は大きいからか同じゆで方では、まだ生の部分があり、ゆがかれた甘い部分と生の苦い部分が残りました。しんざんのさんのブログをみるとひね豆ははさみで両端を切らず、10分以上ゆでるとありましたので、今回はその方法でゆでてみました。

届いたしんざん豆!

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今回は10分ゆがいたので苦みがなくなり甘い豆になりました。豆の大きさや成熟度によってゆがき方が違うのであれば、袋にゆがき方を書いてもらえるとかなりありがたいです。

こんなにゆがき方が違うのかとネット上で調べてみると調べてがってんでも面白い記事がありました。

<一つ目の記事>

◆枝豆を甘くする「塩4%」~NHKためしてガッテン7月14日放送
  「畑のお肉」と呼ばれるのは「大豆」。では、「畑のエメラルド」と呼ばれるのは? 正解は「枝豆」。大豆の若い頃が「枝豆」なんです。ビールとの相性も抜群で、おつまみとして大人気の枝豆は、塩を一つまみ入れてゆでるだけの簡単料理としても人気です。
  しかし、この手軽さに、大きな落とし穴があったのです。枝豆を正しくゆでると、とても同じ材料だとは思えないくらい、美味しさが違います。
 ▼枝豆を甘くする「塩4%」のワケ
  この「可食部分100グラム当たり、1グラム」の塩分量が、枝豆の甘さ(麦芽糖「マルトース」)を引き立たせていました。わずかな塩が、甘さを引き立たせる現象を「対比効果」と言います。これは、スイカの塩や、お汁粉の塩昆布と同じ理由です。達人はこの技を使っていたのです。結果として、達人がゆでた枝豆 は「甘い」枝豆になります。1グラムを越えると、「甘味」よりも「塩気」を強く感じてしまうので、4%でゆでるのが最も良いのです。
  さらに4%が最も軟らかく、また弾力性もありました。一方、一番硬いのは10%でした。
 塩分濃度が濃いと、沸点が100℃以上に上がります。しかし、濃度が高くなると、豆内部の水分が外にしみ出し、縮んで硬くなると同時に、弾力性も失われます。
  4%がもっともバランスがとれた濃度。つまり4%でゆでれば「プリプリ」なのに「ふっくら」している「プリくら」枝豆になる!
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――
 ◆「甘い」「プリくら」枝豆のゆで方
 1.「さや切り」「塩もみ」:塩をしみこみやすくする技。面倒くさい人は「1時間」置くとしみこむ。塩もみした後は、洗い流さず、その塩もいっしょに鍋に入れる。
2.4%の濃度でゆでる(水1リットルに、塩40グラム、枝豆250グラム):
 塩もみで塩を10グラム使う時は、ゆでるのに30グラム使う。塩もみ・ゆでる時の塩の総量が40グラムになればよい。
3.3~5分ゆでる:
 5分以上ゆでると、アミノ酸が流出しやすくなってしまう。
4.うちわで冷ます:
 ゆでた直後は、とても熱いので、うちわで冷ます。氷水に通すと、塩を洗い流してしまい、水っぽくなりやすいので避ける。塩ふりは、4%でゆでれば良い塩梅になるので必要がない。しかし、しょっぱいのが好きな人は、ふってもOK。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――
 ◆ 「枝豆高級化改造計画」~本物の茶豆の香りにはかなわない
  値段が普通の枝豆の3倍する茶豆。普通の枝豆を、この茶豆にすることはできないのでしょうか?
 茶豆は香り高いことで有名です。その香気成分を調べてみると、ポップコーンやカラメル、キノコのような香りが強いことが分かりました。これらの香りは、家庭にある「あるもの」に多く含まれているので、一緒にゆでると枝豆にこれらの香気成分が付着し、茶豆に近づきます。
  その答えは「緑茶」。一緒にゆでると、青葉香が9倍、キノコ香・ポップコーン香・カラメル香は2倍になります。しかし、茶豆本来の香りの濃さやコクの強さを同じレベルにまですることはできませんでした。

<二つ目の記事>

◆今が旬の緑の豆<思いッきりテレビ5/26>
 ・空豆=老化予防/美肌効果/不眠症予防 ・サヤインゲン=ガン予防/糖尿病予防
 ・枝豆=血液浄化<血液サラサラ>/卵巣ガン予防 グリーンピース=便秘改善/大腸ガン予防
 ★空豆にはアスパラギン酸が多いし、枝豆にはイソフラボン、葉酸など有効成分が多い。どれも電子レンジでカンタンに加工調理する方法を番組で紹介。私は毎晩寝る前に、ビールならぬワインを枝豆と一緒に嗜んでいる・・・
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◆旬の食材・【空豆・蚕豆】
 ・春を代表するそら豆は、さやが天に向けて実るので「空豆」、 蚕(かいこ)が作るまゆの形に似ていることから「蚕豆」とも書く。
・花が南に向かって咲くので「南豆」とも言われる。地方名も様々で、夏豆、四月豆、五月豆、大和豆、冬豆、雪割豆、雁豆、唐豆、胡豆などがある。
● 豆類は、新鮮なものほどおいしい。特にそら豆は、「おいしいのは3日間だけ」と いわれるほど、その鮮度においしさが左右される。薬用として使うときにも 鮮度が大切。 サヤから出すと、すぐかたくなってしまうので、なるべくサヤ付きを購入する。
● サヤの色が美しく、背筋の部分が変色していないもの、シワがなく、外見でマメの形がきれいにそろっているものが良品。

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 ◆ソラマメ(そらまめ・空豆・蚕豆)の効能
   タンパク質、ビタミン類が多く、胃の働きを整えてくれるので、酒の肴には打ってつけの野菜です。まさに、酒の友、ビールの相棒です。熟したソラマメは皮つきのまま油で揚げて、フライビーンズにしますが、実はソラマメの皮は利尿作用があり、小便の出が悪い時、むくみ(浮腫)の治療に使います。ビールを飲む時にピツタリの肴です。また、ソラマメの薬効には、動脈硬化、高血圧、便秘などがあげられています。これは食物繊維の働きによるところが大きいと考えられます。<拓殖大学北海道短期大学>HPより

<3つ目の記事>

★今が旬の枝豆。未成熟な大豆を収穫したものが枝豆です。枝豆には大豆には含まれていないビタミンAやCが含まれています。アミノ酸タンパク質も豊富で、脂質、糖質、ビタミンB1、B2、E、カルシウム、カリウム、鉄、食物繊維などもバランスよく含まれています。ただし、これらのアミノ酸タンパク質については、大豆の方が若干上。つまり大豆と野菜の両方の効能成分があります。つまり、枝豆が持つ健康パワーの素として、
 ・イソフラボン・食物繊維・炭水化物・カロテン・たんぱく質・ビタミンC・カルシウム・葉酸・鉄分があげられます。
 

◆枝豆食べ尽くしの極意<はなまるマーケット6月28日放送>
 ▼枝豆はココを見て選べ!2大目利きポイント!1)緑が濃い2)産毛が濃い
 ▼枝豆のタイプ別注意点★袋入り=持った時、ゴツゴツしているものは傷みが少なく味も良いです。
 ★枝付き=枝付きはより鮮度が高いという利点がありますが、持ち帰ったらすぐに枝からもぎ取らないと、豆の栄養やうま味が枝に流れてしまいます。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――
 ◆プロの枝豆の茹で方
 <材料>枝豆・・・適量、塩・・・大さじ1~2、オリーブオイル・・・約大さじ1、熱湯、氷水
<作り方>
 1)枝を取った枝豆に塩をふり、少量の水を加え良くこすり合わせる。
 (アク、うぶ毛を取り除く)
 2)沸騰したお湯に油を入れ、沸点を上げる。
 3)2)に1)を入れ、茹でる。
 (枝豆の口が、全体の1~2割程あいてくるまで)
 4)塩を溶かした氷水に3)をひたし、しめる。
 ※冷蔵庫に一晩塩水に浸けておいてもOK!
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――
 ◆栄養を効率良く摂る調理法、すり潰し。その代表料理が仙台「ずんだ餅」
  茹でただけより3倍近くのスピードで栄養を吸収してくれる調理法とは、「すり潰し」です。
 すり潰すと枝豆の細胞が壊れ、消化効率が良く早くエネルギーに変わります。
  その調理法を取り入れた代表的な料理といえば「ずんだ餅」。ずんだは、宮城県の伝統的な枝豆の調理法です。
★枝豆をすり潰した「枝豆ペースト」を使った料理が<はなまるサイト>で紹介されています。
  大豆は古代より栽培されていましたが、未成熟の枝豆を目的に作られるようになったのは、17世紀末期ごろだと言われています。また、一口に枝豆と言っても、枝豆には品種が多数あり、五葉、だだちゃまめ、などが代表的な品種だそうです。ビールに枝豆!はさらに血液サラサラ効果があがりそう。わたしはワインに枝豆ですが・・・
 

なかなか奥が深いものです。

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そして以前送っていただいた黒豆も少しずつ食べていますがこれが美味しい。まず、一昼夜水につけて戻して、1時間お湯でことこと煮ると絶妙な味の黒豆です。これも絶品です。

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しんざんさん、ありがとうございました。美味しい秋を感じさせていただきました!


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平成23年度産しんざん米試食。 [食]

今年もしんざんさんから、お米の試食が届きました。ありがとうございます。

お米というのは実は良いお米を購入するのはかなり難しいものです。新米と言いながら、生産は昨年で精米が今年という不思議なものもありますので、この2点がいつなのかを見る必要があります。また、お米にはいろんなブランドがあるのですが、100%であることは実は少ないようで、よく見ると混合米であることが多いです。これは、パッケージに必ず書かれているので、これも見るとわかります。

しんざんさんのブログでは「コシヒカリ」の評価の方が高く、「ゆめごこち」はあまりよくない評価でした

実際にどんな感じなのか、まずは精米をしに行きました。

精米したてのコシヒカリです。

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そしてゆめごこち。玄米の時には、ゆめごこちの方が丸い印象がありましたが、精米すると見分けはあまりつきません。

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今回は試しに食べるので、炊飯器2台で同時に炊き上がるようにしました。こしひかりが圧力IH、ゆめごこちがIHで極め炊きモードで炊き上げます。炊飯器の違いは、以前のお米ではなかった感じがします。

新米を炊くときは少し水分を減らして炊きます。今回はすし飯を炊くくらいの水分量にしましたが、もう少し少なくてもよいかもしれません。

コシヒカリはこんな感じです。

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そしてゆめごこちはこんな感じでした。

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両方試食した感想ですが、ゆめごこちがなぜあそこまで数値が悪かったのかは不明です。米の弾力はゆめごこちの方がある気がしましたが、食べた後に甘さが残るのはコシヒカリという状況でしょうか?

我が家のテイスターであるちびもすぐにお米を食べると寄ってきたので両方食べさせて、どちらが美味しい?って聞くとゆめごこちを指さしました。しかし、食事の際に2つの容器に別々のお米を入れると、最後まで食べ続けていたのはコシヒカリでした。

今回は、炊飯器も違うので正確に比較はできませんが、食感はゆめごこちで味はコシヒカリが良いというなんとも不可解な結末です。しかしながらかなりのレベルの高いお米であることは間違いありませんでした。こしひかりで水分をもう少し減らして食べてみるとします。

美味しく安全なお米を入手することは、結構難しいので、タニタ食堂仲間の赤僕のMさんとさちよんさんに試食分と発注するための連絡先と価格表を配達してきました。

しかし、冷たくなっても美味しいのは健在でした。おにぎりなどにすると本当に美味しさがわかります。しんざんさん、どちらか決めてから発注しますのでよろしくお願いしますね!


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Baby Face Planetsにてランチ [食]

ちびっこ連れに人気のあるBaby Face Planetsにランチに行ってきました。

目的は、同じ敷地内にあるダイソーに行ったのですが、最近の100円ショップは侮れないですね。コストは安いですが、結構知恵を入れた商品が多く、面白いです。

その同じフロアにBaby Face Planetsはありました。なんとランチなのに通常予約をしないと入れない程の人気のある店でした。

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ちびちゃんは、お子様ランチです。

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そして、大人メニューにはかなり驚きました。Rサイズはどうも3人前が標準の様です。この手の店はあまりおいしくないのが定番ですが、この店はおいしいでした。

店のおすすめは、パスタととろとろオムライスですね。今回はカルボナーラですが、これで1000円しかしないです。安!

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デザートのパフェは、ほとんどちび一人で食べてしまいましたね。

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金曜に夏風邪をひいて金曜・土曜とぐったりしていましたが、十分な睡眠でかなり復活しました。

明日の烏賊ツーはばっちり体調で参加できそうです。


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宮崎のミルフィーユさんからの秋のスイーツ到着! [食]

20年来である友人のNさんの経営するミルフィーユさんからケーキが届きました。ありがとうございました。ここはツーリングでも宮崎に行く際には必ず立ち寄るポイントでもあります。

以前は、ケーキの調査でどこどこで10個とかで一日に100個ほどケーキを購入し、一枚ずつ写真を撮り食べては材料と作り方のレポートを作成するなどお手伝いをしていたこともありましたね。

今回のスイーツは秋の味覚がいっぱいでした。

マロンのプリン。まさしく栗そのものの味がしています。

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 洋ナシのシブーストは昔から変わらずおいしいでした。

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私が好きなので、定番のオペラも。。それにしてもでかい!

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また、宮崎にウナギを食べに行きたくなりました。その際は、もちろん寄らせていただきますね!


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生パスタ成功への道 [食]

先週のパスタマシーン購入で、生パスタへの道が始まったわけだが、前回、作成したものはどうも腰が無く納得できないものでした。
そこで、マニュアルをきちんと読むと、パスタマシーンで生地を伸ばす際に、伸びたものを折って何回か伸ばし、徐々に薄くしていくとのこと。また生地の水分量も多すぎたのでは?との結論に達しました。
そこで、今回は、生地の配分を変更することにしました。
今回は、以下の配合です。
  強力粉125g
  グランセモリナ粉125g
  卵2個
  オリーブオイル大さじ1
  塩少々
そして、こねるのも機械ではなく手でこねてみました。
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かなり水分量が少ないですが、ここで、湿らせた布巾で包んで冷蔵庫で寝かします。
この作業で生地に水分が回ってきます。最低1時間、できれば一晩寝かすほうが良いようです。
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1時間寝かしてみました。
そして、伸ばすために適度な大きさにカットします。
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ここでも少し、こねてからパスタマシーンに通します。
一番初めは、一番幅の広いもので通して、折っては再度伸ばします。
この作業を3回ほどすると、次の細さに移動させ、また同じ工程を行います。
今回は、6ある厚みの真ん中のレベルまで伸ばしてみました。
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この段階で、明らかに前回の作成と様子が異なります。
打ち粉もあまりしなくても生地同士がくっついません。
ここでもしばらく生地を休ませますが、10分程度でOKです。
マシーンでカットしていきます。今回は、リングイネの太さで。
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なんだか前回と違って期待できます。
そして4分お湯でゆでて作成してみました。
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前回よりはるかに美味しく腰もあるのですが、食感が名古屋の味噌煮込みうどん程の硬さです。
ここは、納得するまで再作成ということで、最初から作成し直しです。
今回は、最後の仕上げの厚さを2番目に薄い状態までもって行きました。
で、麺ができたのがこちら。
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明らかに今までのものと違います。
そして、出来上がったのがこちら。
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これは、かなり美味しいでした。厚みが薄いので、今回のゆで時間は2分としてみました。ゆでると少し大きくなるので、薄すぎるかなと思っても結構その厚さで良いようです。
ちび用には、スパゲッティの幅でカットします。
こちらもかなり成功の部類です。
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こちらもゆでるのですが、幅も無いので1分半で終了。
そして盛り付けると、こんな感じになりました。
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一応、これでレシピと麺にする過程はマスターしたので、冷蔵庫で寝かすところまでのものをいくつか用意しておいて、食べる前に伸ばすというのが良いようです。
今日は、朝も昼もパスタになりました。

そういえば、今週は壱岐に行ったのですが、猿岩という、まさにお猿さんの様な岩を見ました。
自然の力で、偶然こんなのができたのには驚きました。
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IMPERIAパスタマシン購入 [食]

最近は、2ヶ月に一度は利用している通販のCUOCAで、パスタマシーンを購入してみました。
以前、包丁で伸ばした際は、かなり無残な状況になったからです。
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早速、中を開けてみると、デュラムセモリナ粉とIMPERIAパスタマシンです。
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デュラムセモリナ粉は、国内産の機械挽きが安くてお得感ああるものの売り切れのため、有機栽培の石臼挽きの高級なものを選択です。
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以前と定価は同じものの替刃がひとつおまけになっていました。
替刃は以下の2種類です。
・2mm幅(タヤリン・キターラ)&4mm幅(トレネッテ・リングイネ)
・6.5mm幅(フェットチーネ)
今日は、卵の生パスタを作ってみました。
まずは、卵3個に塩少々いれ、て混ぜます。
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粉を強力粉1に対し、デュラムセモリナ粉2の割合で混ぜてから、パン焼器で捏ねていきます。
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手で捏ねる際には、この分量で良い筈ですが、機械では、うまく捏ねれないようで水100CCとサラダ油大さじ1を投入し、再度捏ねていきます。
捏ね終わると冷蔵庫で30分ほど、寝かしてから、パスタマシーンの登場です。
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このマシーン、かなり優れものでした。
生地を伸ばすのもかなり簡単で、その後は、後方のカッターに流してレバーをまわすと、麺ができてきます。
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今回は、2mm幅(タヤリン・キターラ)にしましたが、生パスタとしては、細すぎました。
次回は、4mm幅(トレネッテ・リングイネ)でリングイネに挑戦です。そして作成する量も少なめにして、粉も強力粉1に対し、デュラムセモリナ粉1の割合で作ってみようと思います。
麺をきった際に、通常は素麺を干すように垂らすのですが、そんな台はないので、強力粉で打ち粉をしたのですが、これがゆでる際にどろどろになり、課題が残りました。
次回は、食べる分だけ捏ねて麺をカットするとそのまま、お湯に投入してみようと思います。
生パスタ意外と極めるのに時間がかかりそうです。
とりあえず、今日はミートソースにしましたが、麺に感動することは残念ながらありませんでしたが、マシンの使い勝手の良さには感動しました。
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参考までに

伊名Spaghetti
 「細いひも」を語源とする、長さ20~30cm、太さ1.0~2.0mmのロングパスタ。 太さによってさらに細かく分類したりもしますが、地域やメーカー、レストランによって分け方は異なります。 細かく名前付けしたところでパスタが美味しくなるわけでもないので、あまりつっこむ気にもなりませんが、 日本農林規格(JAS)や有名パスタメーカーの分け方を参考にすれば、右のような感じで考えておけば間違いはないでしょう。
 名前よりむしろ大事なのは以下の3つです。頭の片隅にでもいれておいて下さい。 

1.常備しおくべきは、どんなソースでもOKな1.5~1.6mm。
2.太い麺は濃厚なソース(クリームソースやミートソース)に、細い麺はあっさりしたソースや和風ソースによく合う。
3.冷製パスタには、標準~細めの麺がよく合う。

2.0~  スパゲットーニ(spaghetoini)
1.6~1.9  スパゲッティ(spaghetti)
1.2~1.5  スパゲッティーニ(spaghettini)
1.0~1.4  フェデリーニ(fedelini)
~0.9  カッペリーニ(capellini)

伊名Linguine
 「小さな舌」を語源とするリングイネは、 切り口が円形であるスパゲッティに対し、楕円形をしているのが特徴です。 このちょっとした形状の差が、食感をかなり違ったもの(ヌードルのような感じ)にします。 やや太めのスパゲッティと同様、濃厚なソースによく合います。

伊名Bucatini
 「小さい穴」を語源とする、中心に小さな空洞があるロングパスタ。 空洞は、寒い冬でも早く茹で上がるようにするための工夫によるもので、食感もスパゲッティとは異なります。
 アマトリーチェ地方の代表パスタ・アマトリーチェ(トマトソースとパンチェッタ)は、伝統的にこのパスタを使い、 その他には やや太めのスパゲッティと同様、濃厚なソースによく合います。

伊名Fettuccine
 卵を加えたきしめん状(幅4~7mm)のパスタ。 地方によってはフェットチーネではなくタリアテッレ(tagliatelle)と呼ぶこともあれば、 比較的幅の広いものをタリアテッレ、狭いものをフェットチーネと読んで区別することもあります。 またフィットチーネよりも幅の狭い平麺パスタはタリエリーニ(taglierini)といいます。
 スパゲッティと比べてどっしりとした感じがあり、濃厚なソースによく合います。

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