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3回目の車検  走行距離78,000Km [車(納車後:メンテナンス記録)]

早いもので黄僕が来てから早7年。3回目の車検を受けてきました。
2回目から3回目までの走行距離は12,000Kmです。
徐々に距離が短くなってきております。東京・九州にいた時はかなり乗っていましたが、家族構成も変わりなかなか距離が延びません。
整備は、距離に関係ないところも多いため、必要最低限の交換で済んだものの19諭吉弱、税金と車検諸費用で6諭吉程なので25諭吉と無難な状況でした。
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しかし、車検の整備段階でタイヤがつるつるで車検に通らないとのご指摘で、タイヤを付けて再度持ち込みです。
今回は、ミシュランのパイロットスーパースポーツにしてみました。
認定はまだ取れていないものの評判がかなり良いタイヤです。
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そしてまたもやウオーターポンプの交換を提案されました。
福岡で、一度代えているのですが、ウオーターポンプ、ベルト、ローラーの3点セットで交換するのが一般的ですが、福岡ではなぜかローラーを代えていない様した。
もし、ローラーが壊れるとウオーターポンプとベルトは同時に交換しなければならなくなりますので、少々不安材料は残りましたが、これは様子を見ることにしました。
一般的に3点セットで交換するものですが、交換される際は、この点を確認する方が良いようですね。

ともあれ、大きな故障もなく無事に車検が終了です。
気にしていた社外マフラーは、問題なく車検に通ったのも良かったです。
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しばらくは2台体制ですが、Macan気になる存在です。その時は1台で良いかなーなんて思っております。
ボクスターなくすといったら上のちびは大騒ぎだろうな。。。。
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アンプ交換終了 [車(納車後:メンテナンス記録)]

今日はPCにて純正アンプを受け取り、先日の取り外しの逆の方法で取り付けました。
結果的に純正アンプになったのは、そもそもボクスターには7つのスピーカーがあり、4chはメインのカーナビのアンプから出ており、低音のスピーカー2個のためのアンプが今回のもの。交換したアンプにはリビルト品と新品があるらしく、今回はリビルト品です。リビルト品とは、おそらくは修理したものとの交換ということでしょう。
交換した付いていたアンプはPJに送付します。
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検討段階で、東京のPCとのやり取りは以下の様なものでした。

Q1:もともとボクスターって7つスピーカーがあると思いますが、カロッツェリアなとの社外品をつける場合
4Ch+2Ch+1Chの3つのアンプを付けないといけないと思うのですが、これで正しいでしょうか?
また、社外品を単純に付けるだけで音は出るものでしょうか?

  純正アンプが低音2Ch、ナビゲーション内蔵アンプがそれ以外のChを鳴らしているので、社外品をつける時も純正
アンプと同じ2Chアンプを1つ付けて頂ければ大丈夫です。
 また社外品アンプは単純に取付するだけですとノイズが発生したりするケースが多く、配線加工が必要になってくる様
です。
 社外品であれば専門のプロショップさんで取付してもらう事をおすすめします。

Q2:純正アンプは、カーナビが付いていても7つのスピーカーから音を出しているのでしょうか?

  はい、純正アンプはカーナビが付いていても7つのスピーカーから音を出しています。

Q3:パワーアンプがない現在の状況だと、楽ナビの内臓アンプだけで音を出しているとすると7つのスピーカー
は音を出せないと思うのですが、いくつのスピーカーから音が出ているのでしょうか?

  純正アンプが無い状況ですと、5つのスピーカーからのみ音が出ております。
恐らく低音用2つのスピーカーの音が鳴っていない状況になっているかと存じます。

このやり取りの上、いくつかのショップで聞いてみるとツイーターは別に数えるので、chには数えないとのこと。
そして6個のスピーカーをうまく鳴らすためには、カーナビ本体とアンプの設定で周波数域を重ならないようにセッティングしてつけるそうです。
そのためには、カーナビ側もかなりの調整ができるものでないとあまり意味が無いとのこと。
そして、アンプも純正の2.5倍くらいの大きさのものを2つつけないといけないらしく、簡単に追加してもバランスが悪いと気持ち悪い音になるとのことで今回は純正アンプになったのでした。そもそも、完全な状況にすると250人も諭吉が必要なこともわかったというのも大きな理由のひとつです。

今日、アンプ受け取りにPCに行くとHさんの友人でカイエンターボの新車の納車に遭遇しました。
また、ツーリングなどでご一緒しましょうとなりました。楽しみです。

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一号機二回目の車検終了 [車(納車後:メンテナンス記録)]

先週PC預けた黄僕が、予定通り車検が終了したとのことで受け取りに行ってきました。
まだ、2Fの駐車場に置かれた状態でしたが、再コーティングがかなり綺麗にできており驚きました。
デカールも、目立つ感じではなく、適度な大きさであまり派手にもならず良かったです。
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今回は、1年点検からあまり間が開いていないこともあってか、大きな修理箇所も無く、指摘項目は2箇所。1箇所は、オイル漏れをしているとのこと。エンジンとミッションの間のため、床にオイルが垂れないらしく見つけることは難しいらしいです。
これは結構起こる事象らしく、ラジエーターファンがエンジンの回転数にしたがって3段階で動くのですが、これが動かない場合にオイルの温度が上がり易くなった時に疑うところのようです。
2項目目は、ガソリンを入れる際の蓋の付け根のプラスチック部分です。
残りは、毎回行うブレーキ関係、エンジンオイル交換、エアフィルタ交換、そしてデカールの貼り付けとコーティングです。
すべて入れて、25諭吉でしたので、今回は、かなり交換部品が少なかったと思われます。
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まったく、交換部品の無い方もいるので、我が黄僕は新車時点からかなり部品交換をしたことになります。
今までの大きな交換は、ラジエータファン(1年点検)、ブレーキパッド・ローター・キャリパー交換(1回目車検)メーター(1回目車検後半年)、ウオーターポンプ(4年目点検と2回目車検との間)、その他、ワイパー交換4回、プラグ交換2回、バッテリー交換1回って感じでした。
車検で車を受け取ったその足で、シックスさんへ訪問です。途中、スーパーオートバックスで買い物をしているとHさんと偶然遭遇し、一緒にシックスさんへ向かいました。
即座にジャッキアップされ、マフラー関係が外されています。5年も乗るとマフラーをとめているボルトも外す際に折れてしまいました。
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外された、マフラーは、かなり使い込んだ感がありますね。
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そして、今度は、どんどん取り付けられて行きます。見ていると自分でできそうですが、そもそもジャッキが無いのでかなり困難でしょう。
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そして完成しました。
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エンジンを始動すると、ノーマルのものとさほど変わりません。
しかし、3千回転以上は結構良い音じゃないですか。もしかしてこれは当たりのマフラーかもです。
結構、いろいろ聞きましたが、ノーマルの方が良いんじゃない?ってのが多かったですが、Goodです。ぶーやんさん貴重な情報ありがとうございました。なんせMY06は、スポエギが付けれないので.....。
ただ工場は、音が響くので、通常の道ではどんな感じか試してみようと思います。
ここでHさんとお別れとなりましたが、白クマさんの納車オフにHさんも参加になりました。

帰り道、Mitoの納車オフで行ったラッグルッピでランチをして、村上タイヤさんに寄って、夏には交換しなければいけないだろうタイヤについて相談にのっていただきました。おそらく、ミシュランのパイロットスーパースポーツになることでしょう。
これもまた楽しみですが、その前に、ホイールのブラック化もしてみようかと妄想中です。
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デカールも貼ったし、足元は黒の方が良いのでしょうかね。

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レトロフィットキット スポーツクロノパッケージ装着 [車(納車後:メンテナンス記録)]

1月の初旬に来たDMの中にレトロフィット(後付)キットのキャンペーンが入っていたので、早速照会の上、注文しておりました。
車のオプションには、後で付けれないものと付けれるものがあります。
後で付けれないものの一つがスポーツクロノパッケージです。
これは、最初の注文の際に不要と判断していましたが、MY07のスポーツクロノパッケージ装着車を試乗して良さがわかったので、注文に追加するも生産ラインにのってしまい、注文できなかったものです。
987ではMY06とMY07で壁があるような気がします。ダイナモの形状も変わったためスポーツエグゾーストも装着できるのはMY07以降のみ。MY06以前は装着できません。
その際に調べると確かにMY06とMY07のスポーツクロノのプログラムは異なっているようでしたので、まあ良いかとあきらめたオプションです。

装着中の黄僕
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さて、どんな風に変わるのかとわくわくしながら装着を待ちます。
romでも追加すると思いきや、装着する部品は一つでスポーツクロノパッケージのスイッチボタンのみ。
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残りは、もともと車のコンピュータに登録されているプログラムの中で起動しないようにしているものを起動させるようパスワードで解除していくだけのようです。
そのパスワードの一部が、この紙です。この封筒の中にそのパスワードが入っているだけなのですが、ポルシェAGから車体番号で管理されているため、どの車で起動させるのか結構面倒ですが、メールで送れそうなこんなものですらセキュリティ上郵送で来るそうです。同じような仕組みでクルーズコントロールもプログラムを呼び起こすことができるので後付けでもオプションが装着できるそうです。
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さて、取り付けた結果、どの様に変わったのか?結論として結構わかりません。もともと、ポルシェのコンピュータは日常の運転の仕方でシフトのアップダウンやアクセルワークを学習していきますから、納車された車は、同じような動きをしていてもしばらく走った車は持ち主により、かなり違っているからです。

もう一台のアルファロメオにはDNAシステムというスポーツクロノパッケージと同様のシステムが付いています。
これは、ターボのブースト圧も変わるし、サスペンションやハンドルの重さも調整するので歴然と違いがわかります。

ただ、3000回転から4500回転の動きは良くなったような気がしますが、市街地での走行しかしていないで、そのうち、山道や高速道路で違いを感じるものなのか試してみたいと思っています。今日の段階ではスタート時にホイルスピンしそうになり滑り防止装置が良く作動するな?ということくらいです(苦笑)。
そのうち、少しづつ進化しているとPCでは言っていたが、本当でしょうか?今日のところは、このスイッチを入れないほうが低速ギアに入る傾向があると思いました。

スポーツクロノパッケージ...付けていない人は付ければ良かったといい、付けている人は無くても良かったという不思議なオプションです。果たして、どうなんでょう?インプレができるようだと後日追記してみようと思います。
付けずに後悔するより付けて後悔する方がましという考え方を持っているのですが、今回はどうでしょうか?

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黄僕復活! [車(納車後:メンテナンス記録)]

昨年末に、後部から異音がしていたのでPCに持ち込んだ結果、ウォーターポンプの軸がずれているとのことでその音であることがわかりました。そのまま、修理に持ち込んだのですが、直ったとの連絡がありましたので引き取りに行ってきました。

ウォーターポンプってラジエーターに冷却水を送るのに必要な部品です。
だいたい10万Kmでファンベルトと同時交換ということなんでしょうが、私の場合、6.5万Kmと早めの交換になりました。
おかげさまで、異音も無くなり、かなり快適な気がします。

ウォーターポンプの現物ってあまり目にすることが無いのですが、こんな部品でエンジンにくっついているそうです。
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そして、ウォーターポンプを動かすのはファンベルトで、これも同時交換をした方が良いので交換です。
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走行距離もそこ走っているのでメンテナンスがいろいろとあるのでしょうが、これで、当分は安心して走れます!
それにしても恐ろしくぴかぴかに洗車して、戻ってきました。感謝です。
リアタイヤの前くらいに漏れがあるかどうか駐車している床を見るのも早期発見に繋がるようです。

放置すると確実にオーバーヒートするので、気をつけましょう!

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黄僕ドック入り [車(納車後:メンテナンス記録)]

昨日は、ツーリングを予定していましたが、あいにくの雪予報。
残念に思いながらも昼過ぎには雪予報は外れたかと思いつつ、パソコンのOSを入れ替えてみるかとVindows7を購入しに出かけてみました。

なにやらかすかにエンジン近辺から異音がしているような。。。。
回転数を上げると異音は消えます。

一応、ポルシェセンターに持ち込んでみると、ウオーターポンプのベアリングが消耗して軸がずれているとの事。
即日、ドック入りです。
戻ってくるのは、年明けの予定。
ツーリングに行っていると軸が折れて、オーバーヒートしていたかもです。

6万5千Km故障知らずでしたが、初めてに近い故障です。帰り道の夜は、予想通りの大雪でした。高速道路も閉鎖され、丘の上にある我が家は雪で上がるのが大変でした。おそらく黄僕だと上がらなかったでしょう。Mitoのオールウエザーモードを使いましたが、こんなに早く活用するとは思っていませんでしたが、なかなか使えるモードです。
家に戻り、予定していたVistaからWindows7にアップグレードできました。

12月に入ってから、再放送で毎日2時間していた「華麗なる遺産」という韓国ドラマにはまり、毎日欠かさず見ていたのでただでさえ忙しい12月はかなり睡眠不足でした。韓国ドラマはIRISを観てから気になっていたのですが、かなり面白くはまる人が多いのがわかりました。

しかし、大きな事故・怪我・病気も無く無事に過ごせたことは感謝です。
そして、今年もツーリング等お付き合いいただいた皆様ありがとうございました。
タイヤはまだ5分山ということで、交換は先でいいとの事ですから、新年早々走りたいものです。

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1年点検から戻ってきたました。 それから 棚田親水公園まで足を伸ばして蛍鑑賞を。 [車(納車後:メンテナンス記録)]

先週、車検後の1年点検に出していましたが、予定通り今日戻ってきました。オイル、プラグ、ワイパーは交換しておいて欲しいとオーダーしていたのですが、バッテリーも交換しました。バッテリーは、もって来年くらいかと思っていたので、1年もつかもたない状態であれば、交換しておくにこしたことは無いので交換しました。
バッテリーを交換すると電源が一旦完全に落ちるため、カーナビの設定で音の設定やバックカメラの接続などの情報は初期化されるようです。バックカメラが写らなくなったので驚きましたが、PCの電話指導でカーナビの設定は自分で行いました。
ところで、今まで一回もウインドウオッシャ液を追加したことが無いので、もう無いんじゃないか?と確かめると、満タンです。
どうも、点検の際にPCで足してくれていたようです。しかし、驚いたのは、ポルシェの場合、ウインドウオッシャ液はただの水だそうです。泡の様に噴射されるので洗剤が入っていると思っていたのですが、洗剤だとワイパーで横に行ったウインドウオッシャ液が汚れの様に跡が残りやすいが、水のほうが汚れないとのことでした。
総額は10万程度で予想の範囲内です。

久々に黄僕を運転するので、ドライブがてら、福岡県と大分県の境目の棚田親水に行ってみようと思いました。
棚田親水公園の前に陶器の窯元が集まっているところがあるということでそこにちょっとだけ寄ってみました。
さすが、喫茶店でも、ご近所の窯元で焼いた陶器でお茶をすることができます。
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この近所には、棚田100選に選ばれている棚田もあるそうで、楽しみに行きましたが、佐賀県の玄海町の棚田の美しさにはかなわないような気がしました。
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どこか、ナイスなスポットがあるのでしょうが、見つけることはできませんでした。
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蛍鑑賞にはまだ時間があるので棚田親水公園の中にある「水樹亭」で、食事をとることにしましたが、期待していなかっただけにかなり感激しました。
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この店のお勧めは地鶏の炭火焼だそうで、これを注文しましたが大正解です。これなら、これを食べにまた来たいと思う味でした。呼子のイカにも劣らないと感じます。
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七輪で焼くとこれがたまりません。
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テラス席でしたので煙も気にならず快適なお店でした。
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それでも、蛍鑑賞にはまだ時間があるので、お散歩するとここは、かなりの田舎であることがわかりました。でも、ここまで人がいない所はなかなか無いので良いですね。
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単線の1両編成の電車も走っていました。めがね橋もいくつもありました。
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その後、蛍のお勉強を少々。ここに書いてあることは、知っていることばっかりだったので少し物足りません。
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今日見た蛍は、かなり少ないでした。来週か再来週になるとかなり沢山蛍も出没しそうです。まだ今日は涼しかったですね。
5月下旬から6月中旬の雨の降った後の蒸し暑い日が一番良く飛びますね。
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鑑賞スポットは沢山あるのに人が少ない良い場所です。昨年の八女より車のヘッドライトも少ないし、良い感じです。
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一年点検に出してきました。 [車(納車後:メンテナンス記録)]

5月といえば自動車税の支払いがある月ですが、1号機の定期点検と車検の月でもあります。
ということで博多PCに1年点検に預けに行ってきました。今回は、プラグ、ワイパー、オイルは必ず交換してもらい、その他はじっくり見てチェックしてくださいとお願いしてきました。最近は、定期点検であれば1泊2日で十分らしいのですが、1週間預けることにしました。
そこでせっかくPCに来たので、かねてから気になっていたカイエンを試乗することに。
残念ながら、新しいカイエンもカイエンGTSもあるわけもなく素のカイエンです。

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素のカイエンのためスイッチもあまり付いておりませんでした(寂)。
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ハンドルは、ボクスターに乗りなれていると、軽い感じ、それはブレーキペダルも同様の印象を受けます。
ルームミラーには、左前方が写し出されています。ルームミラーと兼務のためうっすらとした映像です。
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試乗した感じでは、可も無く不可もなく。選択するならカイエンSかGTSの方が楽しいかも。コーナーリングは重いのは想像どおりです。
トランクは結構広いです。
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しかし、パナメーラも結構広いです。殆ど変わらない印象あります。
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ファミリーユースの乗用車として考えるとこの2台タイプは異なりますが、私にとっては価値観として同じ車の様にも思えます。緊急時の5人乗りができるカイエン、運転性能としては、パナメーラに軍配が上がります。大きさは、どちらも大きいですし、どちらもハイブリッドが出ます。
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次に、現在の2号機の代わりもありか?とアバルトに試乗しにいってきました。
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試乗した感想は、良く走る原付みたいです。結構、良いかも。
久々のミッションも楽しめます。
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室内の質感も結構良いでした。荷物があまり積めないのは2号機も同じですが、運転していて楽しい点は違います。
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結構良いかもです。
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また、ひとつ楽しい悩みが増えました。


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パワーウインドウの再設定 [車(納車後:メンテナンス記録)]

リモコンキーのドアロック解除のボタンは、2秒以上の長押しをすると、ドアオープンの際は、窓のガラスが下がり、ドアクローズの際は窓のガラスが上がってくれる機能があるが、なぜか動かないので、マニュアルを読んでいましたが、設定がわからないため、PCへ連絡しました。PCからの回答では、センターで設定しないとできないとのことでしたのでPCへ持って行ってきました。
この機能何気に良く使っています。隣との車の間隔が狭いときなど、窓を開けてから乗り降りするとか、車に乗る際に助手席や助手席の足元に荷物を置くときなど重宝しています。
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PCに行くと、いろんな雑談をしているのですが、今日は、インテリアのメンテナンスがあることを教えてもらいました。
最近は、相棒の運転頻度も高くなり、乗る際にシートポジションやミラーのポジション調整をしなければなりません。
そこで、パワーシートへ変更できるの?っていう一言から、シートのメンテナンスの話になりました。
まず、シートは用途で選ぶのが一番いいらしいです。パワーシートは、電源を別電源で取ることになり、最初のオーダーの際に電源を確保したのと違うのでどこかに負荷をかけてしまうかもしれないことやコンプレッサーなど結構重くなるので、車を軽量に維持したいなら、電動関係は付けない方が良いですよとのこと。スポーツシートは、結構軽くしているので、ホールド性以外にも車重にも影響するとのこと。
また、私のはパワーシートではないので、今から付ける事は難しいらしい。それは、電源やコンピュータに状況を把握させることができるかどうか不明とのこと。PASM、スポーツクロノ、パワーシート、シートヒーターは、後から変更できないと考えた方が良いので、最初のオーダーの際に、どうするのか後悔しないよう決断しなければいけないらしい。
シートは交換以外に、メンテナンスプログラムがあり、クッションのへたりや表面の皮や生地を張り替えてくれるものがあるらしいです。
シート設計や長く快適に乗るためのメンテナンスプログラムがあることに驚きましたが、どのグレードや部品もこれの方が良いけど値段の関係でこれしか付けていませんというものではなく、用途によりどれを付けるのがベストなのかをユーザーにも判断を迫る厳しいメーカーであると共に、長く快適に乗ることをポルシェってメーカーは結構真剣に考えているんだな?って思いました。

シートポジションの調整をしなくても良いためには、ボクスター2台体制か?LSD入れたい...。

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メーター交換完了 [車(納車後:メンテナンス記録)]

先日のステアリング交換の際に見つかったメーター内部での断線による故障のため、メーター交換をしてきました。
前回、エアバックの警告灯がつかないということでどれが、警告灯なのかというので下の写真の左上のタイヤみたいなものと思っていたのですが、これは見たとおりタイヤプレッシャーに関する警告灯だったようです。My2006では、日本仕様のものは、タイヤのエアチェックも選択できないため、並行輸入車しかここのランプは点灯しないとのこと。
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では、どこにあるのかと思いきや、ありました。3連メーターの下のメーターとメーターの間の隙間です。左はエアバック、右はシートベルトの警告灯になっています。
このエアバックの警告灯はキーを挿して、しばらく点灯してすぐに消えます。なので、しばらくしてみると消えているのであまり気づかないところのようです。
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しばらくするとすぐに警告灯は消えます。とりあえず、エアバック自体は壊れていないことがわかり安心です。
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今回は、定期点検をPCで必ず受けていることに加え、ステアリングをはじめとする後付でオプションなどを付けていることもあり、無料交換になりました。ありがたい限りです。もしやエクセレンスの力で無料になっているのかもしれませんが...。感謝です。
このようなことを考えると延長保証っていうのはかなり有意義なのかもしれません。ステアリングも外して中を見ると少しさびもありましたし...。見えないところでの消耗は意外にあるのかもしれませんね。
今年は、車検を始め、チャイルドシート用のエアバックキャンセラー、クルーズコントロールの追加に加え、ステアリング、ブレーキパッド、ローター、タイヤと消耗品の交換の多い年でした。来年は何を交換してやろうか。楽しみです。メンテナンスを行うことにより、これだけ生き返ったような感じを受ける車も少ないような気がします。
それにしても、PDK、スポーツクロノ、PCCB、LSDの入ったNewボクスターも楽しいだろうななんて思いながら....。3人以上が安全に快適に乗れる車が先という声が聞こえてきそうですが...。


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