しんざんマメ頂きました! [食]
土山オフではしんざんさんも黒豆も頑張っているんだなって見ておりましたら、しんざんさんから黒豆が届きました。
この黒豆、通常スーパーで売っている枝豆とはものが全然違うのです。
しんざんさんのこと、ものは良いものを使用しているので、おそらく丹波黒ではないでしょうか?
この丹波黒は、最高級品なんです。
丹波黒はもともと11月上旬から中旬に収穫し、乾燥させて黒豆として販売されることが多いのだが、最近は、10月に従順から下旬にかけて収穫する枝豆として食べることも流行っています。
なんという贅沢な食べ方なんでしょう。
今回のものは、枝豆として収穫したものなので、枝豆として頂きました。
この外側の皮は、緑の方が綺麗な気がしますあ、この丹波黒は少し黒くなって枯れかかったものが味の濃さも全然違いますし、美味しいのです。
枝豆は、塩を振ったお湯で10分程度ゆでると出来上がりです。
そして、水を切って、お塩を振ります。右にある黒い皮のものなど、かなりおいしいものと期待できます。
そして、この中身は、こんな感じです。厚みは通常の枝豆の3倍はあります。
丹波黒は通常の枝豆と全く別の種類ですし、この黒い皮は健康にも良いのです。
コレステロールを下げるとも言われていますし、もう少し、黒いものは豆ご飯などにするととても美味しいのです。
しんざんさん、大変できの良い枝豆ありがとうございました。
なかなか口にできない最高級品でした!
しんざん米頂きました! [食]
「不格好で手間も時間もかかるが、なるべく自分でやってみる。」をエキサイトブログをされているボクスター乗りのしんざんさんから初収穫の新米をいただきました。しんざんさんはそのブログタイトルからおわかりのとおり、なんでも自分でするようです。
そして、農業にまで手を出してしまったようです。
頂いた新米は「少し自信のある方」と「COOPER大佐のしずく(と僕の涙)」の2種類です。
袋を開けてみると精米された綺麗なお米が出てきます。
まずは、軽くお米を洗い、外の汚れを軽く落とします。ここでごしごし洗ってはいけません。
最初からごしごしすると表面に付く汚れでお米を傷めるからということです。
一回目のゆすぎ程度の洗いから、少し丁寧に洗ってざるにあげます。
ここで水を切り20分程度放置します。
放置すると表面から少し水分が入ります。
ん?お米一つ一つにひびや割れがあるとこの段階でかなり白くなります。ここで欠けているお米やひびの入ったものを除くとべちょっとしたお米にならず、一つ一つが立つというお米になっているのでしょう。
やや、割れているのでしんざんさん大丈夫か?と思いながらとりあえずは炊いてみることにします。
ここからは、水に1時間ほど浸しておきますが、新米なので水は少し少なめにします。
炊き上がったお米は、おかずが何も無くても美味しくいただけました。お米の割れているのもさほど気になりません。
お米にひびってなんで入るのでしょうかね?収穫するタイミングが精米する際なのか?よくわかりませんが、まだまだ進化していきそうです。
もちもちしていておにぎりにもしました。冷えても美味しいです。
卵かけご飯もしてみました。これは、卵の味でお米の味がわからなくなりましたが、食感はなかなか良いものです。
こしひかりなのでもちもち感がすさまじいですね。新米なのでお水を少し少なめにしたつもりですあもう少し少なめにして炊いた方が良いかもしれません。
しんざんさんありがとうございました。初めての収穫で、ここまでできるものだと関心しました。
初めてでここまでできるのならこれからが楽しみですね。そして、食べ終わってしばらくはお米の味が口にかなり残っていました。味が濃いってことなんでしょうか?
ホームベーカリー導入 これは良いや! [食]
たまに家でパンを作ったり、豆腐を作ったりしていましたが、これは結構、後の掃除が大変な程汚れますので片付けがかなり疲れます。
そして、パン作りの場合、一次発酵、二次発酵と時間がかかる上、外出などもっての他で離れることができません。
しかしながら工学部出身の性なのか?なにげに料理をするとストレス発散にもなります。
そして、この近所は生パスタなど販売している所も少ないので、ホームベーカリーを導入しました。
ここは、長居をするつもりが無かったのでいろんな調理器具を持ってきておりません。当然、ペストリーボード、めん棒、ガス抜きめん棒もありませんので、最低限の準備として天神駅近所の今泉にあるクオカさんにて購入です。この店、もともと問屋さんだけあり強力粉を始めとする各種粉の種類が多い上に、かなり安いです。
強力粉も購入し、ホームベーカリーの準備です。
ホームベーカリーは、最近、お米から米粉を作ってくれるSANYOのものが注目を浴びています。また、歴史があるのはPANASONICのものも評判が良いです。
しかし、今回は、バゲットが焼けるというのが売りのT-Falのものを購入。決め手は、フランスパンが焼けること、焼き上がりまでの時間が短いこと、そして2斤の食パンが焼けることでした。
PANASONICのものと最後まで悩みましたが、食パンでPANASONICの4時間に比べ、T-Falは2時間半、バゲットに至っては1時間半で粉から焼き上がります。また、PANASONICのものはフランスパンが焼けるというものの形は食パンのままです。
一度、自分で捏ねて、発酵させてパンを作ったことのある人であれば、ホームベーカリーは、かなり楽なことに驚きます。あの苦労はなんだったんだろうと!
今日は、テスト運転なので、レーズンと胡桃を入れたバゲットを作ってみました。
かなり美味しく出来上がりました。朝は、タイマーで食パンを作ってみました。なかなか静かで簡単です。これは買いですね。
これから、いろんな種類のものを作成してみたいと思います。
芥屋海岸 ~ 礒の屋さん [食]
とても暑い日が続いています。
とうとうジム通いでもしなきゃと思いつつ、ビルの中のトレーニングはイマイチ好きになれません。
そこで海で泳ぐことにし海岸選びです。玄海灘の北九州までにも数々の海水浴場があるのですが、糸島半島の芥屋海岸というところに行くことになりました。
見た目と違い、結構水温は低いようです。さすが、日本海。
海に入るのは、沖縄が殆どのうえ、ウエットスーツを着ていることが多いので、一旦水に浸かるまではかなり冷たく感じました。
折角、ここまで来たので、噂では聞いていた「磯の屋」さんへ行ってみました。
ここは民宿もしているのですが、食事処としての方が有名なようです。
お魚が美味しいと評判の店です。いろいろと頼んでみましたが、確かに美味しいです。
まずは、お刺身。
あら炊きや煮魚はあまり得意ではないのですが、あら炊きが一番の名物と言われると頼まないわけにはいきません。
そして煮魚です。
あら炊きや煮魚は、非常に味付けが良くなかなかのお勧めです。
2階から4階まであるお食事処は全て海が見えるお座敷です。
気になったものは、ひらめのお造りです。お造りで食べた後は、から揚げにしてくれるそうで、かなり美味しそうでした。
他のお座敷で食べているのをみて、かなり気になった一品です。
やっぱり醤油ラーメンは東京に限る! [食]
こちらに来てから、ラーメンを食べることは少なくなりました。
そう、私はなんととんこつが苦手であることに気づいたのです。一風堂や一蘭は好きですが、ものすごくこってりしたとんこつは匂いがどうも駄目なようです。
そこで、ラーメンを食べに東京に行きました。というよりミーティングがあったのでついでに食べたというのが正しい表現ですね(笑)。
赤坂見附に寄り、東京では結構あるチェーン店の「無双」に寄りましたが、美味しいです。
久々の醤油ラーメンの味は格別です。麺も太いしもちもちしています。
久々に東京に行きましたが、長年住んでいたので、安堵感がわきます。
ここももう少しするとそんな気分になるのでしょうか?
久々に見る東京は不思議な街です。人も多く、めちゃくちゃ働く人も多いのですが、それを楽しんでいる感じがします。
人は多いのですが、あくせくしている感じはしないです。人が元気な気がしますね。
有楽町のイトシアでクリスピークリームドーナッツを覗くと、もはや並んでいる人はいません。関東では何店舗かできてきているので並ぶ必要がなくなったようです。
並んでまでは買う気はなかったのですが、並ばないならと買って帰ることにしました。
少し、多すぎ?
明後日には無くなっている気がします(曝)。バラエティパックは、中身が変わるんですね。
ドーナツを買っていたので夕食は時間も無く空港のウルフギャングパックエクスプレスで、ホットドックを頬張り帰ります。
久々に、遊びで東京にも行きたくなりましたね。
呼子大橋と玄海町の棚田 [食]
両親が来福してきたので呼子に行ってきました。呼子には何度も行っておりますが、呼子大橋を渡るのは初めてでした。
大橋と言っても必ずしも大きいわけではありません。
先には展望台と風力発電のはしりとも言える古風な風車がありました。
今日は、イカではなく、ウニを食べたい気分でしたが、なんと入り口にこの様な注意書きが...。
仕方なしにいつものイカを...。今日は、ウニな気分でしたが。まあ、透明だし、ピクピク動いているので良しとしましょう。
ここに来ると、いつも玄海町に寄って棚田を眺めて帰るのが、お決まりのコースになりました。
今日は、いろんな雰囲気の棚田を撮ってみました。
天神~季楽 にて佐賀牛蒸篭蒸し [食]
3月4月と忙しくなるだろうなと思ってはいましたが、かなり平日は忙しくなっています。
そして平日の食事は、なかなか時間をかけて食べるという状況ではありません。
朝起きて、なんか美味しいものを食べるかどこかに行くか?と釜山までの高速船の空席状況を検索してみましたが、行きはあるものの帰りがとれず、撃沈です。では、食事くらいはのんびり食べたいものだと、天神にある「季楽」さんへ行ってきました。「季楽」さんは、JA佐賀が経営している佐賀牛のお店です。銀座、佐賀、鳥栖、天神とあり、それぞれ少しずつメニューが異なります。ここでのお気に入りは蒸篭蒸しです。かなりヘルシーです。
まずは先付け2品。
佐賀牛の登場です。鉄板焼は食べ過ぎますが、この蒸篭蒸しは野菜がかなり多いので肉の量はかなりセーブできます(苦笑)。
どどーんと大きな蒸篭が出てきて、その上に佐賀牛を置いて蒸します。
お店の方が、お皿に取り上げてくれますので野菜を巻いて、ごまだれかポン酢で頂きます。
ウナツーをきっかけに飯ブログ脱却かと思っていたのですが、戻ってしまいました。
鰻ツー 前夜はよし田にて [食]
明日は待望の鰻ツーリングです。福岡入りするA君と白くまさんとで前夜祭をしようと思っていましたが、白くまさんは仕事が終わってから走ってこられるので、前夜祭に間に合わず、A君とになりました。
今日は、鯛茶漬けの美味しい「よし田」さんです。
まずは、活のイカのお造りからはじめます。しかし、呼子のイカにはかないませんな。やはり。
そしてアナゴの天ぷら。
天ぷらの盛り合わせとイカのお刺身の残りを天ぷらにしてくれるので、その天ぷら。
そして、つぼ鯛。これは九州では結構食べられているようでスーパーでも売っていますが、鯛とは全く異なる食感で、脂ののった鯛という感じです。本日は西京焼にて。
そして〆はやはり鯛茶漬け。関西の鯛茶漬けとは異なり、胡麻だれがベースのたれに浸かっており、このたれと一緒にお茶をかける食べ方です。
そして、渋滞で遅れている白くまさんをお待ちしててグランドハイアットでケーキなどを食べながら待っていましたが、眠くなってきたので、断念して帰ってきてしまいました。では、明日を楽しみにしてます。
おなか一杯で苦しいです(爆)。
船越漁港 マルハチへ ~ 牡蠣小屋 ~ [食]
先日、iidukaさんの牡蠣小屋の記事を見ていて、今月5日に新年会でお世話になった牡蠣小屋「マルハチ」さんへ家族で行ってきました。
九州の北の方面では、冬では牡蠣小屋が有名らしく、1年から2年ものの牡蠣を炭火で焼いて食べるビニールハウスの形式で営業しています。今年の冬は、東京でもこの牡蠣小屋が出店しており、ブームになるか?なんてニュースで見たことがあります。かつて赤坂見附では、焼貝の屋台がかなりあり、お店で食べた後に一杯するには良い屋台だったのですが、現在は残念ながら無くなってしまいました。
この店は、福岡県の北部に位置する糸島半島にある船越漁港というところにあります。持ち込みに関してはかなり寛大なお店ですので、魚介類以外を食べたい場合は持ち込んでみるとバーベキューを自分でセッティングするより楽で快適です。
ボクスターに乗るのも、先々週、白くまさんが来福して以来なので2週間ぶりなのですが、随分と乗っていない感じがしています。久々に運転できて気分爽快です。
船越漁港では、3店舗が並んでいますが、炭火で焼いているのはこのマルハチさんだけです。メニューは、各店舗少しづつ異なり、牡蠣以外のサイドメニューが違う感じでした。お値段は、どこも同じようなものですので、サイドメニューでどこの店にするかを決めるのが良いのかもしれません。
店舗は、ビニールハウスですので、炭火の暖かさがハウス内に充満しかなり暖かいです。
5日は牡蠣がかなり多かったのですが、今日は、牡蠣2皿に、サザエ、車えび、ホタテにイカ、そしてマグロステーキを注文し、ウインナーを少々持ち込みました。その他は牡蠣ご飯だったのですが、牡蠣ご飯とても美味しかったです。
まずは、1回転目。牡蠣を焼くには、平らな面を1分ほど焼いてひっくり返します。そうすると殻が開いたときに中の水分が外に漏れないので、しっとりと焼きあがると共に、汁が炭にかかって爆発して(笑)灰が舞うのを防ぐことができるからですね。
ホタテはここまで大きいものがあるのかというくらい大きく新鮮で美味しいでした。牡蠣小屋ですが、私は、一番のお気に入りになりました。
2回転目。
3回転目。
そして4回転目は、牡蠣だけで焼きました。
これで、一人3000円しかかかりません。次回、行くことがあればホタテ比率を上げたいので、バターも持ち込むとします。
ランチで牡蠣小屋に行ったのですが、食べ終わって7時間経つのに、全くお腹が空きません。。。。
今日は、食べ過ぎたようです。
カニちゃん カニ本家 福岡編 [食]
今日は、ちびのヒブワクチンを打ちに行く予定だったので小児科に行ってきましたが、11月の20日前後に突発発疹というものになったため、完治から2週間あけないといけないとのことで、来週の水曜日以降に2回目を接種することになりました。
ヒブワクチンも季節性インフルエンザのワクチンも小さいと2回に別けて打たなければならないらしいですが、ヒブは回目から4-8週間の間に2回目、季節性インフルエンザは2-4週目の間に2回目を打たなければなりません。なので、途中で発熱とかの病気をし、2回目のタイミングを逃すと、非常に面倒なことに最初からということになるのでしょうか?
今の時期、相当数のインフルエンザの流行で、どれくらい時間がかかるかわかりませんでしたが、打てないことがわかったのですぐに開放され、PCに行ってきました。そこには、タイヤ交換のために来PCしていたodosiotare夫妻がいらっしゃいました。しばしの歓談をしておりましたが、既に988に向けての準備万端のようです。私も密かに、準備万端なような...気になっております。
PCでは、PC嬢にご配慮頂き、卓上カレンダーをゲットしました。関東のPCと異なり、地方のPCでは、なかなかフェアの商品は渡さないようです(涙)。大切に使わせて頂きます。
北海道から空輸しているらしく、水槽には大きなカニが何匹も生きている状態でいましたが、そのカニなのでしょうか?お刺身になると新鮮さがわかります。甘くとろけます。
紙なべのカニもおいしゅうございました。
後は、カニシュウマイを頂き。
天ぷらを少々。
そしてカニの太巻きとデザートアイスで終了です。
やはりカニ味噌は外せないので追加で、カニ味噌の軍艦巻きを追加しております。
こちらでは、カニがあまり無いということで、ポちっとしたカニが年末に届く予定ですが、今年は、これでカニが終了かと思うと少し寂しい気もします。後は、ANAホテルのカニバイキングか...。なんて思いながら、兵庫県の香住海岸あたりのカニツアーを懐かしく思っております。